【実飲】内堀醸造の「ぶどうとブルーベリーの酢」は、主張強めの美味しいフルーツビネガー
内堀醸造の「ぶどうとブルーベリーの酢」
ブルーベリーのお酢、毎日、続けてます。
あまり大きな声では言えませんが、最近、仕事後に疲れて手抜きご飯ばかり食べてても、お肌に悪影響を及ぼしてないのは、ひょっとしてこの効果かも。
（前は、手抜きご飯ばかり食べてた時、お肌にぼつぼつと吹き出物が。。）
元来、好奇心旺盛な私。
効果を感じたら、興味が増して色んなブルーベリーのお酢を知りたくなってきました。
本日、ご紹介するのは、内堀醸造の「ぶどうとブルーベリーの酢」。
熟成されたワインの香り＋お酢の香りは結構、強烈
初めて匂いを嗅いだ時は結構、びっくりしました。
何故かというと、その匂い。形容すると、熟成されたワインの香り＋お酢の香りのミックス。
それらが程よく調和されているのではなく、それぞれ独立して、プーンと香ります。
なかなか強烈。
味は自己主張しつつちゃんと調和
でもご安心を。飲んでみると、「ぶどう」も「ブルーベリー」も「お酢」も自己主張しつつ、ちゃんと調和してます。
一口目、飲んだ時、少しワインを思い出しました。それは、何故でしょう？ワインもお酢も発酵食品なので関連性があるのかもしれません。味自体は「ぶどう」の方が勝ってますが、下に残る爽やかな甘酸っぱさは確実にブルーベリーのもの。
爽やかな風味に気を良くして、一気に飲み干すと「俺を忘れさせないぜ」とばかりに残る、ツーンとしたお酢感。
思っていたよりも「お酢」感強めでしたが、自己主張しつつ、ちゃんと調和している感じがなんだか癖になり、二杯も飲んでしまいました。
内堀醸造とは？
こちらの商品を製造しているのは内堀醸造。
公式サイトにはこんなことが書いてあります。
酢に関わることならとことん探究できる会社です。
専業としてのこだわりと細かなニーズに対応できる技術は新しい可能性を生み出します。そして、時代の流れや嗜好の変化に柔軟に対応していきます。お客様と語り合いながらニーズにあう商品をフットワーク良く開発、提案していくことができるのが当社の強みと言えます。
新しいものを生み出していく思いが日本の食文化をもっと奥深く、面白くさせています。
お酢への深い愛がにじみ出てますね。
原材料は？
原材料は、
- 果実酢（ぶどう果汁、ブルーベリー果汁
- ぶどう果汁
- ブルーベリー果汁
のみ。潔いほど、シンプルです。これは製品に対する自信の現れだとも思います。
また確実にリピートする商品だと思います。
【実食】龍角散とカシス＆ブルーベリーは不思議と絶妙にマッチ！「龍角散ののどすっきり飴 カシス＆ブルーベリー」
「のどが変かも」と思ったら、舐めてる定番のど飴
のど飴、2種類に使い分けをしてます。
「のど予防」のためと「のどが変かも」と思った時用に。
「のど予防」の定番お気に入りのど飴は、明治産業の「みるみる潤う ブルーベリーのど飴 ヨーグルトミックス」。
「のどが変かも」と思った時は、「龍角散ののどすっきり飴 カシス＆ブルーベリー」が定番。理由は、やっぱり龍角散です。
龍角散とは、キキョウ・セネガ・キョウニン・カンゾウの生薬を成分としたのど薬。そう、ちょっと独特な苦味がするパウダー。苦味がのどを通るだけで、何だか体調が改善する気がするんですよね。
そしてちょっと、不思議なのですが龍角散とカシス＆ブルーベリーって絶妙にマッチするんです。
のどが弱ってる時、龍角散の独特な風味は心強い、でもそれだけだとパンチが効きすぎているので優しさ（甘さ）も欲しいという願いを聞き入れてくれるのが、こののど飴。
特徴は？
公式サイトによると
龍角散のハーブパウダー、19種類のハーブエキスを配合。のどにやさしいのど飴です。
という特徴を持っているようです。
のどにも良いし、目にも優しい、おまけにシュガーレスだなんてウレシイ。
のど飴は色々、食していますが「何だか、効いている気がするー」と思うものは実はあまり無いんですよね。でも、これは何だか調子が良くなってる気がすると感じる稀なのど飴です。（個人差はあると思いますので、あくまで私の場合ですが。。）
【実食】素朴さがたまらない！「ブーランジェリー ラ・テール」のブルーベリーベーグルはパン屋さんならではのベーグル
パン屋さんならではのベーグル
かなり前のことになりますが、初めてベーグル屋さんのベーグル を食べた時は驚きました。なぜなら、それは、私が食べたことがあるベーグルと比べて、生地、味、どれをとっても全然違ったから。もっちり噛みごたえのあるベーグル生地は、今まで食べたことがないものでした。今、考えてみると、私がそれまで食べていたのはパン度高めのフワッとしたパン屋さんのベーグルだったのです。
そんなことを思い出したのは「ブーランジェリー ラ・テール」のブルーベリーベーグル を食べたから。
「ブーランジェリー ラ・テール」は添加物を使わない自然素材に拘ったパン屋さん。
私見ですが、パン屋さんが作るベーグル とベーグル屋さんが作るベーグルは明らかに違います。パン屋さんのベーグルは、ふんわりソフトなものが多いのです。
「ブーランジェリー ラ・テール」のベーグルもそのタイプ。
存在感あるブルーベリー
食感としては、食パンとベーグルの中間と言っていいような感じです。色んなベーグル を食べた今から思うと、かえってそれが「日本のベーグル」という個性になっている気がします。
もちろん美味しいし、素朴さと懐かしさもあってちょっとじーんと来てしまいました。心と味覚はつながっているのですね。
中身はブルーベリーがたっぷり。適度に甘さもあって存在感あります。
ブーランジェリー ラ・テール
住所：東京都世田谷区三宿1-4-24 TEL：03-3422-1935
営業時間： AM7:00-PM7:00
「ブーランジェリー ラ・テール」のブルーベリーベーグルはパン屋さんならでは<
【実飲】新感覚の味！ヤマモリの「乳酸菌黒酢ブルーベリーヨーグルト」
何だかくせになりそうな不思議な味。ヤマモリの「乳酸菌黒酢ブルーベリーヨーグルト」
ブルーベリー黒酢を続けてます。体の内側がすっきりする気がして好き。
先日から、少し趣を変えてスーパーでよく見かけて気になってた「ヤマモリの乳酸菌黒酢ブルーベリーヨーグルト」にトライ。
あまりお酢っぽくもなく、かと言っていわゆるブルーベリーヨーグルトっぽくも無いです。
でも、何だかくせになりそうな不思議な味。。
水より炭酸水で割るのが好き
ボトル裏には、オススメの飲み方について記されています。ふむふむ、水・豆乳・炭酸水で希釈するのがオススメなのね。
あと、ホットやアイス、はたまた凍らせてシャーベットにするのもいいらしい。
ワタシは水より炭酸派。
お酢＋炭酸だとシャキッとしすぎちゃう、強そう、キツそうと思われるかもしれませんが、
この商品は弱お酢性（そんな言葉あるのか）なので、意外とすんなり飲めちゃうんです。
それと乳酸菌黒酢＋ブルーベリーヨーグルトの味をさらにまろやかにする気もする。
気になるお味は？
乳酸菌感はそこまで強くなく、ブルーベリーヨーグルト感も強くありません。
黒酢感はちょっとあるかな。
何だか今まで飲んだことが無い新しい味。
実は最初、数回飲んだ時、そんなに美味しいとは感じなかったのです（すみません）。
なので、ご紹介するのも控えようかなと思ったのですが、毎日、飲んでいたら、段々、クセに。
味の輪郭も掴め、美味しいと思うようになったのです。
なんだろう、このスルメイカのような感じ。これが習慣化するための秘訣だとしたら、すごいことです。
割る割合は？
ボトル裏面にも記してありましたが、3倍希釈が丁度良い感じ。
水や炭酸水以外も色々試してみようと思ってます。
ちなみにホームページによるとシールド乳酸菌M-1が豊富に含まれているようです。
黒酢効果以外の効果も期待出来て嬉しい。
ヤマモリについて
ヤマモリ株式会社…そのはじまりは明治22年。初代社長、三林 専太郎が現在の桑名工場においてしょうゆ醸造業をおこしたことにさかのぼります。以来、しょうゆメーカーとしての実績を重ねながら昭和40年、その伝統の醸造技術を生かした完全調味料・味つゆの商品化により、はじめて加工調味料分野への参入を果たし、現在の総合食品メーカーとしての基礎を固めました。
【実食】プルクル（代々木）のブルーベリーデニッシュ は大粒のブルーベリーコンポートがぎっしり！
代々木ヴィレッジのプルクル （代々木）は、自家製酵母にこだわった人気パン屋
プルクル（代々木）でブルーベリーデニッシュを購入しました。
プルクルとは代々木ヴィレッジ内にある自家製酵母にこだわったパン屋さん。デニッシュも充実して美味しいという噂を常々聞いてました。
こちらのブルーベリーデニッシュは、生地もブルーベリーコンポートも甘さ控えめの大人の味が特徴。
生地はサックサック。大粒ブルーベリーはぎっしり。
デニッシュ生地はしっとり系ではなくサックサック。一口ごとに歯切れの良い音がします。
またブルーベリーは大粒ブルーベリーをコンポートに。そして、驚くは、その量！！
上から見ると、そんなに量があると感じなかったのですが。。
半分にカットすると、上からは見えない部分にまでぎっしりブルーベリーが詰まっていてびっくり！なかなか贅沢です。
ブルーベリーの下はカスタードクリーム。こちらはそんなに主張せず主役であるブルーベリーとデニッシュを優しく繋げる役目をしているようです。
生地もブルーベリーのコンポートも甘さ控えめの大人の味
生地もブルーベリーも甘みは強くありません。それぞれの素材の味を堪能するタイプのデニッシュ。違いが分かる大人向けデニッシュという気もします。
コスパは？
価格は320円。
300円台のデニッシュ には期待値が高くなるワタシですが、大粒ブルーベリーがふんだんに使われているところがポイント高しです。
プルクル（代々木）
住所：東京都渋谷区代々木1-28-9 代々木ヴィレッジ
電話：03-6300-5390
時間：8:00～19:00 定休日：月
【実飲】「いいちこナイトビルベリー」はベリーの旨味を生かした深みある粋な大人リキュール！
前から気になってたリキュール
ひょんなことからその存在を知り、気になってた「いいちこナイトビルベリー」。
「いいちこ」は言わずもがな。日本のみならず世界でも人気の麦焼酎の銘柄。
麦焼酎✖️ビルベリー の組み合わせが、想像出来ずいつか飲みたいと思ってました。
そしてとうとうその日が来たのです。
そして、その実態は。。ベリーの旨味を生かした甘くない深みある粋な大人リキュールでした！
可愛いパッケージに入ってます。
到着したリキュールは、こんな可愛いパッケージ に入ってました。
北欧産野生種ビルベリーをまるごとお酒に漬け込み、果実の美味しさを閉じ込めました。
さらに独自製法の発酵ギャバも配合した、こだわりのリキュールです。
果実の爽やかな酸味とほのかな甘み。冷やしてそのままストレートで。オンザロックや炭酸割りなどお好みの味わいでお楽しみください。￥2,000 希望小売価格（税抜）
アルコール度数：10度
容量：500ml
視力改善に効くと言われるアントシアニンを多く含む「ビルベリー」を丸ごと漬け込んだお酒。プラス、アミノ酸の一種である発酵ギャバ も入ってます。何だか体にも良さそう。
パッケージ を開けると、大人北欧感溢れるボトル登場！
ボトルからは、深いベリー色のリキュールが透けて見えます。
ラベルは、シンプルで暖かみのある北欧風イラストを青・黒・ゴールドで彩り、大人ムード溢れるムードに昇華。素敵なボトルにちょっとテンションUP。
炭酸割りで舌鼓。
今回は炭酸割りで楽しむこととします。夜にまったり飲むので、割合は「いいちこナイトビルベリー」1：炭酸水1.5位がワタシにはいい感じ。ちなみにアルコール度数は10度。
大人の隠れ家的バーが似合いそうな、大人リキュール
ちなみに「いいちこナイトビルベリー」は、甘味が強いベリーのお酒と思って飲むとびっくりするほど、甘さ控え。でも全然甘くない訳じゃなくてビルベリー の自然な甘味を感じます。自然の甘みで勝負しているところに潔ささえ感じます。
麦焼酎は、芋焼酎とか他の焼酎と比べクセが無く、まろやかなお酒。
ただ、飲む前は、ビルベリー との組み合わせはどんな味がするんだろう？合うのかなと正直思ってました。
しかし飲んでみると、自然な甘みのビルベリー と麦焼酎を掛け合わせると、軽やかでありつつウィスキー にも似た深味を感じました。麦焼酎がベリーの旨味を最大限に引き出しているよう。
すごくはまってる組み合わせでした。
ぐびぐび飲むより、時間を掛けてまったりと飲みたい。
居酒屋よりも隠れ家的バーが似合いそう。
大人の秋の夜長のお供として、傍に置いておきたい粋なリキュールでした。
原材料
本格焼酎（国内製造）、ビルベリー 、果糖、上白糖、レモン濃縮果汁、ギャバ
三和酒類株式会社
【実飲】カゴメ「野菜生活ソイプラス」ベリー・プルーンミックスは、体に良くて美味しいドリンクを探している人にオススメ！
忙しけど、美味しく・手早く・バランス良く栄養を摂りたい方にオススメ！
カゴメ「野菜生活」。忙しくて野菜を採れない時、お世話になってます。
野菜ジュースに加えて、スムージーなど姉妹商品もバラエティ豊か。
それをジュースにするんだ？！とチャレンジングな商品も多く、その姿勢が好きです。
今回、ご紹介するのは姉妹商品の「ソイプラス」ベリー・プルーンミックス。
飲みやすくて美味しいことに加え、1/2食分の野菜が摂れるのもグッド！
いいなと思った点
- とにかく飲みやすい。通常、ちょっと口当たり重めな豆乳。ですが、ソイプラスはとてもサラッとしているのと、ベリーの甘みでさらさら飲めちゃいます。
- 腹持ちが良い。サラサラ飲めますが、豆乳の成分・栄養価はしっかり感じられます。よって、腹持ちも良いです。
- 美味しい。大豆とベリー・プルーンミックスが良い具合にミックスされていて、素直に美味しい。体に良いものって、体のために頑張って食すものも多いと思うのですが、これは「体に良いし、美味しいから飲もう。」という理由で選ばれる商品だと思います。
商品の特徴
ここでざっと商品の特徴をご紹介。
朝寝坊して朝食を食べれない時、忙しくてなかなか食事が摂れない時などに重宝しますね。
ちょっとだけ気になったこと
上の写真は、一本分丸ごとコップに入れたもの。色はベリー色なのかな？と思っていたら、意外や意外、淡いオレンジ色でした。気になって成分を確認したところ、ニンジンも入っているようでしたのでニンジン色なのかもしれません。
