【実飲】「ブルースベリー」すっきり爽やかなブルーベリーのリキュールでおうち時間を楽しもう!
ブルーベリーのリキュール
お酒好きな私。
本日は、ブルーベリーのリキュールをご紹介します。
え?!ブルーベリーのリキュールってあるんだ?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。はい、あるんです。
実は、ブルーベリーワイン、ブルーベリーウォッカなど色々あります。
洒落たバーに行くとブルーベリーのカクテルがあったりしますが、使われていることが多いのが、オランダのデカイパーというリキュール会社が出しているブルースベリー。(日本ではキリンが輸入しています。)
オランダのデカイパー(有名リキュール会社)が出しているブルースベリー
こちらがブルースベリー。すっきりとしたデザインのボトルがお洒落。
個人的には栓のブルーベリーのイラストが可愛いなと思っております。
飲み方は、手軽にソーダ割や水割りで飲むことが多いです。飲み方は、2(ブルースベリー):8(水かソーダ)の割合がちょうど良く感じます。
色は、ブルーベリー色ではなく透明。
ブルースベリーの味は?
私は、お酒も含めて食べ物全般の好みとして、甘ったるいものは好きじゃ無いタイプ。リキュールの中には、買ってはみたものの甘ったるくて飲まなくなってしまったものもあります。
ブルースベリーは、甘くはありますが甘すぎないリキュールで、とても飲みやすくて爽やか。夏は、ソーダ割にしてレモン液を数滴いれると、さらにさっぱりしてさらに爽やかになります。
なお、ブルースベリーはさっぱり爽やかで飲みやすいのはいいのですが、アルコール度数が15度と高いです。グビグビ飲んでいると、酔いが回ってしまう可能性があるので、そこはお気をつけください。
少し強めのお酒を1人でまったり楽しむのも良し、友達が来た時にサーブすると珍しいので、喜んでくれる人は多いと思います。特に女性は好きな人は多そうです。
デカイパー社とは
デ・カイパー社(De Kuyper Royal Distillers B.V. )はオランダ・アムステルダムにあるカクテル用のリキュールメーカーである。ボルスと並ぶオランダの二大リキュールメーカーの一社として知られる。
1995年に、創業300年目を記念してオランダのベアトリクス女王より、ロイヤル・ディスティラーの称号を授与される。