【ブルースベリーの飲み方】赤ワインと合わせたブルーベリーの甘口カクテルが美味しい
赤ワインと合わせたブルーベリーの甘口カクテルが美味しい
ブルースベリーは、クセがないリキュールのため、色々な割り方で楽しむことが出来ます。今回は、赤ワインと合わせたカクテルをご紹介します。
以前、バーで「カーディナル」というカクテルを飲んだことがあります。
カーディナルは、赤ワインとカシスリキュールのカクテル。
赤ワインのコクとカシスリキュールの甘さはマッチし、深い風味が魅力でした。
その時に、カシスリキュールの代わりにブルーベリーリキュールを使っても合うのではないかと思い、自宅で作ってみたところ、これが大正解!
赤ワインはスーパーで売っているお手頃価格のワインでOK
重要なのは、割り方の比率。ブルーベリーの風味を感じるには、3(ブルースベリー):7(赤ワイン)が個人的にはおすすめ。
ブルーベリーの甘さとワインのコクは見事に調和。また、飲む前には、ブルーベリーの甘酸っぱい匂いを楽しめ、気分が上がります。
赤ワインはスーパーで売っている、お手頃価格のワインでも美味しく出来ます。
とても簡単に作れるにもかかわらず、深い風味で高級感があるので、お客さんが来た時に振舞っても喜んでいただけるカクテルです。
ブルースベリーのソーダ割りの記事はこちら。
デカイパー社とは
デ・カイパー社(De Kuyper Royal Distillers B.V. )はオランダ・アムステルダムにあるカクテル用のリキュールメーカーである。ボルスと並ぶオランダの二大リキュールメーカーの一社として知られる。
1995年に、創業300年目を記念してオランダのベアトリクス女王より、ロイヤル・ディスティラーの称号を授与される。